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古い家は「解体」してから売るべき? そのまま売るべき? 損をしないための賢い売却戦略
カテゴリ:奈良の不動産売却  / 投稿日付:2026/02/01 17:35

相続したご実家や、長く空き家になっている建物の売却をご検討中の方から、よくこんなご質問をいただきます。
「やっぱり、古い家は解体して更地にしないと売れませんか?」

結論から申し上げますと、**「まずは解体せずに、そのままの状態で売り出す」**のが、リスクを抑えた賢い戦略であるケースが多くあります。今回はその理由について解説します。


1. 「解体更地渡し」にはリスクがある
「更地にしたほうが買い手がつきやすい」というのは一つの事実ですが、売主様にとっては大きなリスクも伴います。

  • 費用の持ち出し: 解体費用は数百万円単位になることもあり、売れる前に大きな現金が必要です。
  • 予期せぬ追加費用: 解体中に地中から埋設物(古井戸やコンクリート片など)が見つかると、撤去費用が追加で発生することがあります。
  • 固定資産税の増加: 更地にすることで「住宅用地の特例」が外れ、翌年の固定資産税が跳ね上がる可能性があります。


2. 「現況渡し(古家付き)」のメリット
建物を残したまま売り出すことには、意外なメリットがあります。

  • 買主様の選択肢が広がる: 最近は「古民家リノベーション」や「DIY」を希望される買主様も増えています。建物を残すことで、そうした層にもアピールできます。
  • 解体費用を交渉材料にできる: もし建物が不要という買主様が現れた場合でも、「解体費用分を価格から値引きする」という条件で交渉すれば、売主様が解体の手配やリスクを負うことなく売却できる可能性があります。


3. 賢い売却の進め方
まずは**「現況渡し(古家付き土地)」**として販売活動をスタートし、市場の反応を見ることをおすすめします。解体業者の見積もりだけ事前に取っておき、「解体する場合はこれくらいの費用がかかります」と買主様に説明できるように準備しておけば十分です。


まとめ
「とりあえず解体」と急いで判断する前に、まずは一度ご相談ください。建物の状態や立地条件に合わせて、売主様の手残りが最も多くなるような最適なプランをご提案させていただきます。

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